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6月26日【ジョイ・ラボB-7講座】医療環境(中絶)

女性医療ネットワーク事務局より、セミナーのご連絡です。
皆様お誘いあわせのうえ、ぜひご参加くださいませ。
以下はセミナーの詳細となります。


【セミナー詳細】
<テーマ>  人工妊娠中絶、女性の自己決定だけではダメですか? 
~ リプロダクティブ・ライツと堕胎罪をめぐる問題~
<日 時>  6月26日(日) 10時00分~12時00分
<場 所>  対馬ルリ子女性ライフクリニック銀座
         東京都中央区銀座2-6-5  トレシャスビル7階
<参加費>  ジョイ・ラボ会員:無料  一般の方:4,500円
<講 師> 種部恭子(たねべきょうこ) 先生
女性クリニックWe! TOYAMA院長


【内容】
刑法第212~216条には「堕胎罪」があり、日本では現在も人工妊娠中絶は「違法」です。
昭和23年からは中絶の違法性阻却のために母体保護法(旧優生保護法)が施行されていますが、臨床の現場ではその運用や女性の自己決定権をめぐって混乱や葛藤があります。

DVの性暴力で妊娠した女性が中絶を希望した場合に、命がけで配偶者の同意をもらってくるように求めるのか?
性虐待で妊娠した少女に、中絶に際して加害者や非加害親の同意を求めるのか?

世界ではリプロダクティブ・ライツが人権として認められ、ジェンダー主流化の流れが推進されているのに反し、日本では中絶の技術や避妊の選択肢が少なく、刑法堕胎罪にも母体保護法にも手が付けられてきませんでした。その理由は、産婦人科医療や司法の意思決定の場におけるジェンダーギャップに起因すると考えます。
臨床現場で起こっている女性の自己決定をめぐる問題を提示し、リプロダクティブ・ライツを勝ち取るための戦略について、議論したいと思います。

種部先生チラシ (1).pdf

【講師紹介】種部恭子 先生
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1990年富山医科薬科大学(現富山大学)医学部卒。富山大学附属病院、
済生会富山病院等を経て、
2006年より女性クリニックWe! TOYAMA 院長。

専門は生殖医療、思春期、更年期。思春期婦人科診療や性教育をはじめ、
女性を取り巻く社会問題に関する社会啓発活動を積極的に行っている。
内閣府男女共同参画会議重点方針専門調査会委員、富山県教育委員会教育委員、富山県医師会常任理事、富山県産婦人科医会理事。
2009年第41回中日教育賞受賞、2013年第17回松本賞、日本家族計画協会会長賞受賞。

【会場アクセス】
対馬ルリ子女性ライフクリニック銀座
〒104-0061 中央区銀座2-6-5 銀座トレシャスビル7F
NPO法人 女性医療ネットワーク
TEL: 03-3538-0250       MAIL: info@cnet.gr.jp

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